認める・聴く・話す 子どもメンターの必要性

卓話の世界

認める・聴く・話す 子どもメンターの必要性

株式会社 リッツイインターナショナル
代表取締役社長
木下 人美 様

みなさま、こんにちは。木下人美と申します。
大阪市中央区で企画会社を経営しております。そして、志の事として子どもメンターセンターというNPO法人で活動もしております。本日は、NPOの代表としてお話させていただきます。
私たちの団体は、未来を担って行く子どもたちを支援できる大人の育成をしています。
そのために1人からでも学んでいただける方がいれば勉強会を開いています。
基本の学びは本日のテーマである「認める・聴く・話す」です。
「認める」は「自分を認める」、「聴く」は傾聴するですが、人は普通、自分の聞きたい事しか聞いていないので、「相手の気持ちを聴く」、「話す」も自分の話したい事を話すのではなく、「相手の立場にたって話す」、基本的な学びですが、実はこれが1番難しいと思います。
メンターって何?とよく聞かれます。企業の中のメンターは先輩が新入社員をサポートするのが知られていますが、実はメンターは人の名前です。
メントールという賢者の名前で、英語圏に移ってメンターと言われるようになったという事です。メンターが支援する人をメンティと呼びますが、メンターはメンティの成長の状況によって、あの手、この手と支援します。
教えて! の時は教え手に、助けて! の時は助け手に、支えて! の時は支え手に、そして任せて!の時は任せ手にというように支援の手を変えて行きます。
そして、この中でも助けて! が1番のメンターの出番。人は本当に助けてほしい時、助けて! とは言いません。メンターはメンティの状況を傾聴し、なんとなくおかしいを察知し、何かあれば言ってね! のスタンスで傍らにいます。
レスキューは真っ正面から助けますが、メンターは傍らでその人の成長を見守り、その人にしかない個性を育み伸ばして自立「生きる力を育む」お手伝いをする人です。
そのために大切な事は、自己肯定感の高低を自覚し、感情のコントロールが出来ることです。自分が理解できると他人のことも理解出来るからであり、等身大の自分で冷静な判断ができるからだと考えています。自己肯定感が低いと暴力と大きく関係する事も重要な事です。そして、日常で自己肯定感を簡単に上げることを知っておくのも、とても大切なことだと思います。たくさんの方が少しでも等身大で生きられる世の中になればと願っています。本日はありがとうございました。

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