2025-26年度 委員会活動計画

ロータリー・クラブは、多様な奉仕プロジェクトを実施します。 青少年への奉仕は主要な強調事項の一つです。 明日のリーダーと一緒に、また彼らのために活動し、ロータリーは、若者や若い成人の奉仕クラブを提唱し、職業開発や指導プログラムを提供しています。

また、クラブ委員会は、楽しく充実したクラブづくりのために活動します。クラブが地域社会に貢献し、リーダーを育てる上で、各委員会が大切な役割を果たします。

 

クラブ奉仕委員会

委員長 大砂 裕幸

1.目標

①各委員長とのコミュニケーションをより深めてクラブ運営を円滑に進め、より充実したクラブとなるよう努める。

②各委員長との活動内容の共有を図る。

2.具体的な実施計画

①各特定委員会委員長とのコミュニケーションを図り、運営につき、できる工夫がないかを検討する。

②各委員長は、委員会の充実を図り、当委員会との情報共有に努める(各委員会の開催状況や結果について、情報共有する)。

③当委員会でも意見の集約を図り、理事会での意見等については各委員会に速やかに連絡するなど、十分な協働に努める

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出席・音楽委員会

委員長 三坂 勝幸

1.目標

①出席:ホームクラブの例会出席を基本とし、メークアップ制度を活用して、出席率100%を目指す。

②音楽:例会開会時ソングは会員が斉唱しやすく一体感を感じられるような選曲を行うとともに、開      会前、食事中は会員間で和やかな親睦が図れるようなBGMで心地良い空間づくりをする。

2.具体的な実施計画

①出席:

㋐例会欠席時の事前連絡を各会員にお願いする。

㋑例会毎に出席率を発表して各会員の出席意欲の高揚を図る。

㋒メークアップ制度の有効活用を各会員に周知して出席率を高める。

㋓周年記念表彰者を発表し、記念品の贈呈を行う。

㋔ホームクラブ100%出席者と、皆出席者の発表を行いホームクラブ100%出席者には

記念品の贈呈を行う。(期間は4月~翌年3月)

㋕合同例会、IM2組ロータリーデー時の受け付けをする。

②音楽:

㋐毎月第一例会は「君が代」「奉仕の理想」を斉唱することでロータリアンであることを自覚する。

㋑毎月第二例会以降の開会ソングを立案し実施する。

㋒ロータリーソングDVDの中から数曲を選定し、会員が慣れ親しめるように年間を通じて計画的に選曲する。

㋓「日本の歌100選」より、中テンポで斉唱しやすく、適度な長さの曲を選曲する。

㋔海外からのゲストが来られた場合は開会ソングを「R-O-T-A-R-Y」に変更する。

㋕例会前に音響調整や選曲の確認を行い、例会中も音量の確認を行う。

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会報・記録委員会

委員長 古川 貴晃

1.目標

①各委員会の協力を得て、例会の内容、各委員会、同好会、各事業の活動報告等を遅滞なく掲載し、タイムリーで読み易い会報を発行する。

②会報の記録を整理整頓し、保管に努める。

③会報作成の更なる円滑化、効率化の為、努力する。

2.具体的な実施計画

①事務局、委員会、同好会との連携を密にし、原稿の事前入手の徹底。

②会報の円滑作成の為、マニュアルのブラシュアップに努める。

③次年度担当者との引継ぎの円滑化。

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広報・雑誌委員会

委員長 﨑山 博教

1.目標

①吹田ロータリークラブの認知度を効果的に高める。

②クラブの奉仕活動を中心に、その意義と成果を効果的に発信する。

③会員およびそのご家族に対して、クラブ活動への理解を深める情報共有を行う。

2.具体的な実施計画

①SNS媒体を活用した効果的な情報発信

㋐奉仕事業の活動報告を中心とした計画的な発信を行う。

㋑会長、幹事による確認のもと投稿内容を精査し、端的かつ質の高い情報発信に注力する。

②ホームページの定期的な更新と内容充実

㋐奉仕活動の成果を中心に、情報更新を実施する。

㋑クラブ活動の魅力を伝えることを意識した発信を行い、会員増強に貢献する。

③「ロータリーの友」の効果的な紹介

㋐毎月の例会で重要トピックを選定して紹介する

㋑会員の関心を引く記事を中心に、分かりやすく解説する

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親睦委員会

委員長 井上 大輔

1.目標

①会員同士及び会員のご家族同士の親睦を深めることを目的に活動する。

②新会員が吹田RCに出来るだけ早く親しんでいただけるように架け橋の役割を担う

③例会及び事業では、会員・ゲストなど参加していただいている皆様への「おもてなしの心」を大切に設営・運営する。

2.具体的な実施計画

①例会の設営・受付・後片付けをする。

②例会当日の講師、ゲストの案内、紹介をする

③委員会メンバーがしっかり役割を果たせるよう、親睦活動の共有化を図る。

④新会員入会時、新会員の歓迎会を開催する。

⑤会員名簿を作成する(7月)

⑥新入会員入会時に会員シールを作製し、配布する

⑦誕生日の記念品を選定し発注する。

⑧テーブル仲間の集いを3回開催する。(9月、11月、2月)

⑨忘年家族会を開催する。(12月20日 於:リーガロイヤルホテル)

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プログラム委員会


委員長 光在美和子

1.目標

①クラブ会長の今年度方針「一座建立」を基本に、会員が出席を楽しみにして来られる事を

目標にプログラムの充実をはかりたい。

2.具体的な実施計画

①平均月1回程度のペースで外部卓話をお招きし、様々な職業の専門的なお話を聞くことにより、ロータリー精神を楽しく培う一助とする。

②内部卓話は、仕事にまつわる『その道のプロ』でなければ知り得ないお話しなどが聞けることを期待したい。

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会員増強委員会

委員長 大枝 正人

1.目標

①ご本人と会員が会員になって良かったと思っていただける増強をする。

2.具体的な実施計画

①当クラブの長所を伸ばし短所を改善する努力をする。

②新入会員となる候補者をクラブ内外から探す。

③過去当クラブを退会された方の掘り起こしをする。

④入会候補者に当クラブの長所を伝える。

⑤ご本人に当クラブをご理解頂き、入会して頂く。

⑥上記のことを達成する一手段として、プログラム委員会と相談の上、公開例会を開催する。

⑦上記のことを達成する一手段として、広報、職業奉仕と相談の上、産業フェア市民相談のブースにロータリーについての説明コーナを設けて、PRする。

⑧上記のことを達成する一手段として、QRコードでSNSはHPと連動性を高めた新しい「入会案内」の作成について、検討する。

⑨会員を続けるために必要な経費について考察し報告する。

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職業分類委員会

委員長 大枝 正人

1.目標

①未充填の職業分類を充填する。

2.具体的な実施計画

①未充填の職業分類をリストアップする。

②商工会議所、商工会議所青年部、青年会議所、江坂企業協議会などの名簿リストから、未充填の職業の方をリストアップする。

③②のリストを現会員に公開し、親交のある方を調査する。

④会員増強委員会と連動し、②のリストの方に入会を促す。

規定・情報・研修委員会

委員長 岡本 幸治

1.目標

①ロータリー理解のため、各種情報の伝達に努める。

2.具体的な実施計画

①新会員入会後早期にオリエンテーションを行い、会員意識を高める。

②テーブル仲間の集いを研修の機会として活用し年度において3回程度の開催をする。

③実施前の世話人会開催や当日の運営等、事業の実施全般は会員親睦委員会が担当し、

等委員会は親睦委員会では扱いにくいであろう【座長】の選任を担当する。

④テーブル仲間の報告については、簡潔にする。

会員選考委員会

委員長 岡本 幸治

1.目標

①会員候補者について、その人格、職業上、及び社会的地位、会員としての一般的な適格性を充分に調査し、その結果を理事会に報告する。

2.具体的な実施計画

①推薦者からの聞き取り調査を実施する。②選考に当たって、候補者の社会的評価、会員としての適格性、所属する企業や団体の評価奉仕活動に対する熱意、会員としての財務上の義務、例会出席の積極性等を調査する。

職業奉仕委員会

委員長 那須 良太

1.目標

①各会員がそれぞれの職業における責務を遂行し、それぞれの職業分野の水準を向上させる方法として、また、ロータリアンならではの経験を積む機会・知見を得る機会の提供として、出前授業、職業体験学習及び市民無料相談に取り組む。

2.具体的な実施計画

①出前授業の実施

(対象者:小学生から高校生まで/実施場所:公立小学校・中学校・高等学校/実施回数:学校側の要望とこれに対応可能な会員の有無、会員への負担の有無・程度に応じて決定する/授業の担当者:学校側の要望を考慮しつつ、これまでに経験のない会員にも担当を促す/当日の運営・記録の補助:学校側から許容される範囲内で会員の参加を促す)

②職業体験学習の実施(対象者:小学生から高校生まで/実施場所:会員の事業所等/実施回数と実施を担当する会員:学校側の要望とこれに対応可能な会員の有無、会員への負担の有無・程度に応じて決定する/当日の運営・記録の補助:学校側から許容される範囲内で会員の参加を促す)

③済生会吹田病院「こども体験講座」の共催(対象者:小学4・5・6年生の応募者(なお、当クラブ関係者優先枠5名を設ける)/実施場所:済生会吹田病院/実施回数:1回)

④吹田産業フェアでの市民無料相談会の実施及びそのPR(社会奉仕委員会と共同。相談の担当者については、予想される来場者のニーズと、これまでに相談を担当した会員へのアンケートの結果をふまえ、会員への負担の有無・程度に応じて決定する。また、事前に市民にPRすることの要否と方法について検討する。)

⑤出前授業・職業体験学習・市民無料相談会その他職業奉仕事業に関するアンケートの実施

⑥職業奉仕月間における卓話の実施

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社会奉仕委員会

委員長 小松 友則

1.目標

①従来の社会奉仕事業(支援事業)を継続し、必要であれば次年度以降の事業についての見直しを検討する。

②会員が社会奉仕事業に関わりを認知出来る方法を模索する。

2.具体的な実施計画

①子供食堂への支援

㋐前年同様地区補助金を活用し、吹田市役所とRACと連携を図り、子ども食堂への支援を行う。

②吹田カメの子会への支援

㋐吹田カメの子会が開催する「カメの子マラソン」及び「カメの子駅伝」に協賛を行う。

㋑運営主体である「カメの子会」と当委員会が企画段階より意見交換できる体制を構築する。

㋒事業内容等に付き新しい方向性を模索・提案していく。

③千里子どもメディカルラリーへの参加(11月2日)

㋐RACと協調してロータリークラブのポリオ撲滅活動を広くアピールする。

④㋐常照園の卒業生を対象にした新たな支援事業を検討、実施する。(青少年奉仕委員会と共同)

㋑吹田産業フェア市民相談会を実施する。(職業奉仕委員会と共同)

⑤地域行事への協賛及び参加

㋐吹田Wリボンへの協賛を継続する。

㋑吹田フェスタへの協賛を継続する。

㋒「桂春蝶」チャリティー独演会への名義協賛をする。

㋓薬物乱用禁止活動、献血活動、交通安全活動に参加する。

⑥ノーマイカー例会の実施協力

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国際奉仕委員会

委員長 五十嵐庸公

1.目標

①活動の中にロータリー特有の経験を提供できるような工夫、企画をする。

2.具体的な実施計画

①姉妹クラブ公式訪問について

従来の公式訪問は新竹東区RC任せであったが今年6月あたりに吹田RC会員よりアンケートをとり過去の実績、現会員の要望を考慮し、要望書として提出する。アンケート実施については今年度国際委員会に依頼する。アンケート案は次年度委員会にて作成する。これにより、より良い姉妹クラブ関係構築に向けて先方とも前向きに協議しアイデアを練っていきたい。

②世界大会への参加呼びかけ

2026年6月開催される国際ロータリー世界大会が台湾台北にて開催される。これを千載一遇のチャンスと捉え未だ世界大会に参加した経験のない多くの会員にもお声がけし、RC会員としての良き経験を演出する。

姉妹クラブである新竹東区RCには毎年5月の公式訪問を6月に変更する旨を交渉し、同一期間にて「例会への公式訪問」と翌日の「交流事業」を行いたい。

③カンボジアジャパンハート、こども医療センターへのスタディ訪問

本年度はクラブ方針により医療センターへの支援活動をせずにコロナ禍により訪問できなかった医療施設に訪問し活用実態の見学をおこなうのみとする。

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ロータリー財団委員会

委員長  畳谷久仁子

1.目標

①ロータリー財団の補助金を通じて、ロータリアンは人々の健康維持増進、教育支援、貧困などを救済することにより、世界の相互理解と平和達成を目標とする。

2.具体的な実施計画

①ロータリー財団の卓話

ロータリー財団の活動目的を会員に、より理解して頂ける様に活動をする。

②寄ロータリー財団への付金・募金受付

全会員にロータリー財団への寄付をお願いする。

一般年次基金寄付・・・・・・・会員1人あたり150$以上を目標とする。

募金月間を11月、3月の2回設定する。

③ポリオ撲滅のため、寄付増進を図る。

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米山奨学委員会

委員長 立木 靖子

1.目標

①ロータリー米山奨学事業への理解を深め、その意義を理解しての寄付増進を目指す。

2.具体的な実施計画

①米山奨学事業について、その意義と活動を紹介して理解を深めていただけるよう努める。

「ロータリー米山奨学事業豆辞典」配布

②募金受付

10月・2月の米山募金月間に、会員全員から1人当たり年間3万円を目標に寄付を集める。

③米山奨学生の月一回の例会出席時の挨拶と年一回の卓話を依頼する。

④米山奨学生のカウンセリングと会員との交流

2025年度はネパールから来日し、現在大和大学在学中のトゥラダー リティックさんを受け入れ、カウンセラーには嶋貫会員が当たる。例会出席時には多くの会員からのお声がけと交流を促す。

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青少年奉仕委員会

委員長 稲田 正毅

1.目標

①地域の青少年たちが抱える様々なニーズを認識し、彼らの人間的成長を支援する。

2.具体的な実施計画

①常照園の卒業生を対象にした新たな支援事業を検討し、実施に向けた準備を行ったうえ、可能であれば実行する(社会奉仕委員会と共同)。

②社会奉仕委員会の実施する子ども食堂支援事業に補助的に参加してその活動を支援協力する。

③吹田RCと吹田RACの交流会を実施する。

④会員に対し、RYLAセミナーを中心とした地区活動への参加を呼び掛けるとともに、吹田RAC会員に対してRYLAセミナーの参加を促し、その参加費用の援助を行う。

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ローターアクト委員会

委員長 稲田 正毅

1.目標

①国内情勢にも目を向け且つグローバル思考を備えた人材の育成。

②ローターアクトクラブとの交流の促進。

③ローターアクトクラブ40周年事業のサポート。

2.具体的な実施計画

① ローターアクトクラブ例会への出席を会員に呼びかけ、参加する。

② ローターアクトクラブによる千里子どもメディカルラリーへの参加をサポートする。

③ ローターアクトクラブとの合同例会を実施する。

④ ローターアクトクラブ創立40周年記念式典(2026年6月28日開催予定)へ参加するとともに、その事業運営をサポートする。

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SAA

委員長 淀井 満福

1.目標

①例会時の会場監督者として、明るく、礼儀正しく、会員同士の交流が図れる例会になるよう努める。

2.具体的な実施計画

①例会時の会場秩序維持

私語への注意喚起、携帯電話等の使用マナーの徹底を図るとともに、早退・遅刻者の管理監督に努める。また、安全の観点から、救急対応手順を熟知し迅速な対応を取れるようにする。

②例会時の会場管理、座席指定、食事手配

親睦委員会・出席音楽委員会との協調を図り、楽しく明るい会場となるよう努める。また、テーブル仲間の集いへの対応を図る。また、過去の同席者情報を集計し、できる限り多くの会員と同席できる席割表を作る。食事手配は、現行通りとする。出欠の把握をこまめに行い、やむを得ず欠席する会員は予め事務局に届ける。

③例会時の緊急体制を確認する。

④ニコニコ箱の寄付金

会員の自発意思を尊重しつつ、ニコニコ箱への寄付を促進する。また、寄付金基準表を再検討する。最低額を2,000円、目標を900,000円(会費納入月の徴収分を除く)とする。

ニコニコ協力金として、会費納入月に、下記の通り徴収する。

㋐会員本人の誕生月のお祝い(1月・5,000円)を徴収する。

㋑基準表を策定し、積極的に協力をお願いする(1人目標額15,000円)とする。

 

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