2023-24年度 委員会活動計画

ロータリー・クラブは、多様な奉仕プロジェクトを実施します。 青少年への奉仕は主要な強調事項の一つです。 明日のリーダーと一緒に、また彼らのために活動し、ロータリーは、若者や若い成人の奉仕クラブを提唱し、職業開発や指導プログラムを提供しています。

また、クラブ委員会は、楽しく充実したクラブづくりのために活動します。クラブが地域社会に貢献し、リーダーを育てる上で、各委員会が大切な役割を果たします。

2023年6月 社会奉仕委員会の活動として、児童養護施設・常照園へ防犯カメラ一式を寄贈しました

クラブ奉仕委員会

委員長 山本 啓方

1.目標
①隷下の特定委員会に対し、各委員会がクラブ奉仕に関する諸事業を少しでも有効かつ有益に実施できるよう、役立つ指導と援助を与える
2.具体的な実施計画
①当委員会は、各委員長とのコミュニケーションを重視し公式・非公式の機会を利用し意思疎通を諮るよう工夫・努力する。
②各委員長は、各委員会開催とその結果について当委員会に報告する。
③各委員長は、理事会に提出する議案を事前に当委員会に送付し十分な意思疎通を諮ったのち、理事会に上程することとする。
④以上諸点を円滑に実施するため、細則第8条第2節所定の「クラブ奉仕委員会」を活用する。

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出席・音楽委員会

委員長 小松 友則

1.目標
出席
① ホームクラブの例会出席を基本とし、メークアップ制度を活用して、出席率100%を目指す。
音楽
②RCクラブに相応しい優雅な音楽を基本とし、心地良い空間づくりを心掛ける。
③新しいジャンルや流行にも目を向け、新会員にも気に入ってもらえるよう選曲にも配慮する。
2.具体的な実施計画
出席
①例会欠席の場合、事前連絡を行うよう案内を行う。
②例会毎に出席率を発表する事で、各会員に対して出席への関心を高める。
③メークアップ制度の有効活用を各会員に周知して出席率を高める。
④周年記念表彰者、ホームクラブ100%出席者、皆出席者の発表を行う。
⑤周年記念表彰者、ホームクラブ100%出席者に記念品の贈呈を行う。
音楽
①毎月第一例会は「君が代」「奉仕の理想」を斉唱することで、ロータリアンであることを自覚してもらう。
②毎月第二例会以降の開会ソングを立案し実施する。
③海外からゲストが来られた場合は「R-O-T-A-R-Y」に変更して実施する。
④唱歌等は、基本季節や例会行事の趣旨に沿った選曲を行う。
⑤選曲においては多様な音楽も積極的に取り入れ知見を広めてもらう。
⑥例会前に音響調整や選曲の確認を行い、例会中も適宜音響調整に気を配る。

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会報・記録委員会

委員長 和田 江霓

1.目標
①各委員会の協力を得て、例会の内容、各委員会、同好会、各事業の活動報告等を遅滞なく掲載し、タイムリーで読み易い会報を発行する。
②会報の記録を整理整頓し、保管に努める。
③会報作成の更なる円滑化、効率化の為、努力する。
2.具体的な実施計画
①事務局、委員会、同好会との連携を密にし、原稿を事前入手する。
②会報の円滑作成の為、マニュアルのブラシュアップに努める。
③次年度担当者に円滑に引き続き出来るようにする。

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広報・雑誌委員会

委員長 和田 江霓

1.目標
①吹田ロータリークラブの認知度を高める。
②クラブの活動を、会員とご家族にいち早く情報提供し、理解を深める。
2.具体的な実施計画
① ホームページ等の頻繁な情報更新の実施
② ホームページ等の内容的魅力を高め、会員と一般の方が閲覧したくなるようなホームページ等作りの挑戦もっと、閲覧数の向上に繋がるように努める。
④ロータリーの友の紹介

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親睦委員会


親睦委員会では会員同士の交流・親睦を深めるために魅力あるイベントを企画しています

委員長 小松 友則

1.目標
①会員同士の親睦を一番に考え、加えてご家族やローターアクターとの親睦も深められるよう努める。
②新会員が当会に早く慣れ親しめるような雰囲気作りと、既存会員に新会員のことを広く知ってもらえるように努める。
③会員にもゲストに心地よく例会に出席していただけるよう、おもてなしを心がける。
2.具体的な実施計画
①例会の設営・受付・後片付けをする。
②例会当日の講師、ゲストの案内、紹介をする。
③委員会メンバーがしっかり役割を果たせるよう、親睦活動の共有化を図る。
④新会員入会時、新会員の歓迎会をする。
⑤会員名簿を作成する(7月)。
⑥誕生日、結婚記念日、入会月の記念品を選定し発注する。(創業記念月は記念品の対象としない)
⑦テーブル仲間の集いを2回開催する。(10月、2月)
⑧忘年家族会を開催する。(12月17日 於:千里阪急ホテル)
⑨春の家族会を企画し、実施する(3月31日)

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プログラム委員会


委員長 橋本  治

1.目標
①クラブ会長方針「社会の変化を敏感に捕え、将来を考えよう」をテーマに意義ある充実したプログラムを組み「会員が積極的に自ら専門知識」で生かした卓話を中心に例会で進め、かつ楽しい内容になるように努めます。
2.具体的な実施計画
①プログラム委員会4名でよく相談し、卓話者の決定に努めます。
②内部卓話を重視することについては、予算ありきでなく、会員が専門性を活かした卓話を
試み会員の相互理解を深めるという意図で臨む。
③内部卓話は新会員の職業紹介、現会員は趣味や事業所の特性を紹介してもらう。
④同好会活動の紹介を取り上げる。
⑤翌月のプログラムを会報で案内し、興味を持ってもらう。
⑥卓話時間の厳守のため、終了1分前に時刻を知らせる。
⑦週報掲載用の卓話要旨原稿は内部卓話者1200文字程度、 外部卓話者1000文字程度に定め、例会日までに提出をお願いする。

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会員増強委員会

委員長 井上 博之

1.目標
①新会員の増加と退会防止に努め 、純増3名をめざす。
2.具体的な実施計画
①全会員の協力のもと、会員獲得・退会防止に努める。
②会員増強に資すべく、クラブ活動のPR、若手会員のネットワークの活用等を推進する。
③会員増強の意義について、会員相互の共通理解を深め、見込会員をリストアップする。
④量を優先せず、質を重んじ、会員にふさわしい方にアプローチを掛ける。

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職業分類委員会

委員長 井上 博之

1.目標
①職業分類の整理。
2.具体的な実施計画
①各分野にわたる均衡のとれた職業分類にする。
②未充填の職業分類のリストアップをする。
③新会員の職業分類に対応する。

規定・情報・研修委員会

委員長 田中 豊司

1.目標
①ロータリー理解のため、各情報の伝達に努める。
2.具体的な実施計画
①新会員入会後早期にオリエンテーション行い、会員意識を高める。2回程度開催予定。
②テ-ブル仲間の集いを研修の機会として活用し年度において2回の開催をする。
③実施前に世話人会を行い、テーマや運営について検討する。
④テーブル仲間の報告については、簡潔にする。

 

会員選考委員会

委員長 田中 豊司

1.目標

会員候補者について、その人格、職業上及び社会的地位、会員としての一般的な的確性を充分に調査し、その結果を理事会に報告する。

2.具体的な実施計画

①推薦者からの聞き取り調査をして判断する。

②選考に当たって、候補者の社会的評価、会員としての適格性、所属する企業や団体の評価、奉仕活動に対する熱意、会員としての財務上の義務、例会出席の積極性等を調査する。

職業奉仕委員会


職業奉仕委員会では毎年開催される吹田産業フェアで「市民無料相談会」ブースを設けています。

委員長 麻生満美子

1.目標
①吹田ロータリークラブ会員が自らの事業を通じて、地域の人びとの暮らしを豊かにし、より良い社会づくりに貢献する。職業体験学習および出前授業を実施する。
2.具体的な実施計画
①職業体験学習および出前授業についてのアンケート実施
②吹田産業フェア実施時の「市民無料相談」への相談員の派遣
③職業奉仕月間の卓話の実施

④地区委員会への参加
⑤吹田ロータリークラブ会員の事業をHPに掲載

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社会奉仕委員会

委員長 大砂 裕幸

1.目標
①従来の社会奉仕事業(支援事業)を継続して実践する。
2.具体的な実施計画
①吹田常照園への支援事業
㋐施設側のニーズを確認しながら、継続的な支援事業を実施する。
②地域行事への協賛及び参加
㋐吹田カメの子会、吹田くわい保存会、吹田美術展覧会などへの協賛(吹田フェスタなど他イベントへの協賛依頼があった場合を含む)
㋑薬物乱用禁止活動、献血活動、交通安全活動への協賛と参加
③ノーマイカー例会の実施協力
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国際奉仕委員会

委員長 光在美和子

1.目標
国際奉仕活動として努める事業
①今現在世界の中で最も悲惨な状況下にあるウクライナへの支援を実施する。
②ジャパンハートへの支援を継続する。
③姉妹クラブ台湾新竹東区RCの日本訪問事業を受ける。
2.具体的な実施計画
①ウクライナへの支援事業は、大阪城南RCとの共同事業とする。元大阪城南RC米山奨学生のテチアナ・セゾネンコさんを通じて、日本とウクライナの懸け橋になってもらい支援を進める。
②ジャパンハートの「安心できる医療を現地の人々へ」の活動を支援する。
ミャンマー国政変による医療崩壊で、緊急性があり必要な医療器具を贈呈する。
具体的には、超音波診断装置を考えている。
③台湾の公式訪問を受けるにあたって、より一層会員の理解を深め親交を図る。

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ロータリー財団委員会

委員長  谷 安都子

1.目標
①ロータリー財団の補助金を通じて、ロータリアンは人々の健康状態の改善、教育支援、貧困などを救済することにより、世界の相互理解と平和達成を目標とする。
2.具体的な実施計画
①ロータリー財団の活動目的を会員に、一層の理解して頂ける様に活動をする。
②全会員にロータリー財団への寄付をお願いする。
一般年次基金寄付・・・・・・・会員1人あたり150$以上 を目標とする。
募金月間を11月、3月の2回設定する。
③ポリオ撲滅のため、寄付増進を図る
会員1人あたり 50$以上目標とする。
④恒久基金寄付・・・・・・・会員1人あたり 30$以上 を目標とする。

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米山奨学委員会

米山奨学生と吹田ロータリークラブ会員との絆。お互い人生忘れることのできない思い出を作ります。

委員長 上本  博

1.目標
①ロータリー米山奨学事業への徹底した理解促進と寄付の意義の理解と寄付の増進に努める。
2.具体的な実施計画
①米山奨学事業の世界における奉仕の意義と国内33地区、海外9か国に及ぶ計42地区の内2660地区関西米山奨学委員会が世界最大規模であることを自覚し、その活動を支援することの意義、理解を深めていくように努める。
②今年度は、米山奨学生を受け入れなかったが、1920年に日本にロータリークラブを創設さ   れた米山梅吉翁の精神を讃え、それに応えるべく、地区でも寄付額上位の吹田RCの寄付額皆様からの大切な寄付を吹田RCの奨学生のために支出したい、そのためにも次年度からは米山奨学生を受け入れるよう理解に努める。
③10月に米山奨学制度に因んだ卓話をすること。米山月間が、10月にあるが、1920年10月東京RC創設、1922年10月我親クラブである大阪RC創設、その10月に因んで是非とも会員にRCにおける米山奨学制度の意義深いものであることの意味を全会員に理解していただく絶好の機会としたい。
④寄付金のクラブ目標額一人当たり年間30,000円を、米山募金月間10月、2月の2回とする。

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青少年奉仕委員会

委員長 井上 大輔

1.目標
1.目標
①グローバルな視野・考え方を持てる若い人材を育成する
2.具体的な実施計画
①RACを通じて未来を担う若い人材に向けて、グローバルな視野・考え方を身に付けてもらう。
②RYLAへのRAC会員や吹田RC会員関係者などへ参加を促がし参加費を負担。
③吹田RCと吹田RACの交流会の実施
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ローターアクト委員会

委員長 井上 大輔

1.目標
①ローターアクトクラブ活動を活性化させ、ロータリー精神を学んでいただき、様々な経験が出来る機会を提供し、未来を担うグローバルな人材を育成する。
2.具体的な実施計画
①会員増強
㋐5名以上の会員増強を行ない会員数を20名以上にする。
②活動の活性化
㋐充実した例会プログラムの実施
㋑社会奉仕の事業の実施
㋒国際奉仕事業の実施
㋓吹田ローターアクトクラブの会員同士や吹田ロータリークラブの会員との親睦。

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SAA

委員長 早﨑  明

1.目標
①例会時の会場監督者として、明るく、礼儀正しく、会員同士の交流が図れる例会になるよう努める。
2.具体的な実施計画
①例会時の会場秩序維持
私語への注意喚起、携帯電話等の使用マナーの徹底を図るとともに、早退・遅刻者の管理監督に努める。また、安全の観点から、救急対応手順を熟知し迅速な対応を取れるようにする。
②例会時の会場管理、座席指定、食事手配
親睦委員会・出席音楽委員会との協調を図り、楽しく明るい会場となるよう努める。また、テーブル仲間への対応を図る。また、過去の同席者情報を集計し、できる限り多くの会員と同席できる席割を作る。
食事手配は、現行通りとする。出欠の把握をこまみに行い、やむを得ず欠席する会員は予め事務局に届ける。
③例会時の緊急体制を確認する。
④ニコニコ箱への寄付金
会員の自発的意思を尊重しつつ、ニコニコ箱への寄付を促進する。また、寄付金基準表を再検討する。最低額を2000円、目標を90万円(会費納入月の徴収分を除く)とする。
ニコニコ協力金として、会費納入月に、下記の通り徴収する。
㋐会員本人の誕生月のお祝い(1月・5000円)、入会月のお祝い(4月・5000円)を徴収する。
㋑結婚記念日・配偶者の誕生日のお祝いは、対象者に(10月・10000円)を徴収する。
㋒基準表を策定し、積極的に協力をお願いする(1人目標額15,000円)とする。

 

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