ラグビーの持つ組織力

卓話の世界

ラグビーの持つ組織力

株式会社ノーサイド
代表取締役
中西 良介 様

2019年ラグビーワールドカップは、日本中を熱狂の渦に巻き込んでいく、素晴らしい大会でした。成績も素晴らしいものでしたが、ひとつひとつのプレイや試合の物語、それぞれの国の歴史など、ラグビーの深いところにたくさん触れられたことと思います。そして、ラグビーの持つ「激しさ」「強さ」「駆け引き」そして「組織力」を、肌で感じることが出来ました。
今回は、ラグビーの持つ「組織力」について少しだけお話させていただき、それが会社経営や社会貢献にも通じるものがあることを、お伝え出来ればと思っております。
ラグビーは、ボールを使って陣地を取り合うスポーツです。
そして選手にはそれぞれのポジションがあり、明確に役割分担が決まっています。ボールを確保する役割、前に進める役割、奪い取る役割、攻め込ませない役割などたくさんの役割があります。各ポジションにはたくさんの役割があり、それぞれがしっかりとその役割を理解しミッションを達成していかなければ良いゲームにはなりません。その役割をそれぞれがしっかりと全体を把握した上で役割に応じた動き(行動)を取らなければいけません。
このお話は、全て会社経営や社会貢献に置き換えても同じ事が言えるのではないでしょうか?
会社経営では、「経営企画」「営業」「顧客管理」「総務・経理」
社会貢献では、「理念の確認」「貢献活動の推進」「貢献するポイントを見つけること」「貢献活動を続けること」
そして大切なことは、全体を把握した上でそれぞれが役割を果たして行くことです。経営企画だけ、営業だけでは会社はうまく機能しません。理念だけが立派でも、行動が伴わなければ社会貢献もうまく行きません。大切なことは全体を把握した上で今は何をするべきなのか??どこに力を注ぎ、どこを改善するのか??ブレてはいけないところはどこなのか??どのように作戦を完結(ミッションを達成)するのかが、大切になってくると思います。
1度この観点でラグビーの試合をご覧になられてみてはいかかでしょうか??経営に携わる皆様でしたら、たくさんの事が発見出来ることと思います。

〈PS〉 卓話中に全会員にご依頼しましたノーサイド様への寄付金合計額は66,502円となり、全額ノーサイド様へご送金させて頂きました。 (大枝幹事)

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