「助かる命を助けたい」

国際奉仕委員会

ミャンマーにドクターカーを寄贈しました。
 ミャンマー・サガイン管区において遠隔医療を届けるドクターカープロジェクトを現地のジパンハートとワチェ慈善病院の協力を得て、ヤンゴンロータリークラブと共に、グローバル補助金の援助を受けて行いました。
 ミャンマーは大きな町には病院がありますが、農村部には医療施設や医師、必要な医療機器や薬などが皆無と言える状況で、人々は医療を受けられる場所まで移動するのに長い時間かけていかなければいけません。そのため「助かる命も助からない」ケースが起こります。これらを改善するためには、遠隔地へ医療を届ける必要があります。ドクターカーを導入することは、患者さんの治療にとどまらず、現地医療従事者の育成にも大きな貢献をもたらします。

ドクターカーの前で
ジャパンハート吉岡先生はじめスタッフの皆様と記念撮影

ジャパンハート吉岡先生より
感謝状をいただきました。
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