概要
クラブの運営方針
2022~2023年度のジェニファー・ジョーンズRI会長は、「イマジン ロータリー」をテーマとされました。 「世界にもたらせる」変化を想像して大きな夢を抱き、その実現のためにロータリーの力とつながりを生かすよう呼びかけました。
地区ビジョン
▶DEI(多様性・公平さ・インクルージョン)の実現
D→Diversity E→Equity I →Inclusion
年次目標
1.より大きなインパクトをもたらす
2.参加者の基盤を広げる
3.参加者の積極的なかかわりを促す
4.適応力を高める
私たちは、RIのテーマのもと、吹田ロータリークラブの独自性を出す必要がある。
吹田ロータリーの具体的な活動方針を次のとおり定め、『ロータリー活動の「不易と流行」を見つめて』にします。
「変えてはいけない伝統」と「時代に即して変化させること」(不易流行)を各会員が持つ「吹田ロータリークラブとは何か」また、昨年度に引き続き「SDGsの更なる充実」を目指し、今一度クラブとして再考したい。
SDGsを会員各自が念頭に置きクラブ活動の展開をする一年にしたいと考えています。
上記の実現のため、次の6項目を重点目標とします。
クラブ奉仕委員会
1.親睦委員会・出席音楽委員会
・会員同士の親睦をはかり、例会に参加することが楽しい例会
・ロータリーの原点である、「出席義務」意識の向上をはかる。
・年間皆出席表彰の見直し
2.増強委員会
新入会員の増強に努める。ゲスト招聘を継続する。ひいてはクラブの活性化につながる。
3.国際奉仕委員会
ジャパンハートとの連携を継続し、医療を充実させるための事業の展開。
4.青少年奉仕委員会
・ラックの充実及び活動の方向を探る。
・最も支援を必要とする青少年への支援活動をすすめる。
・社会奉仕委員会と連携し、社会福祉法人「常照園」への支援の実施。
5.社会奉仕委員会
・従来から取り組んでいる事業であるが、吹田カメの子への協賛。
・青少年奉仕委員会と連携し社会福祉法人「常照園」への支援の実施。
6.職業奉仕委員会
普段の職業活動だけにとどまらず、地域の児童、生徒たちに夢と希望を、社会の厳しさを体験する場の提供。
今期も、コロナ禍において、ウィズコロナを覚悟して活動をすすめる必要がある。人類は、必ずこの危機を乗り越えることができるはずである。ましてや、ロータリアンの皆様にとっては、楽に乗り越えることができると信じている。
各会員の結集を得て、邁進してまいりますので、変わらぬご協力をお願いします。