クラブ奉仕委員会 委員長名:疋田 陽造
1.目標
- ①コロナ過で困難を増しているクラブ運営を各委員会所属の委員会全員が委員長と一つになって運営する。河内会長の方針に則り、「みんなでつなげ広げようロータリーの輪」を令和3年を目指す。ZOOMミーティングなど創意と工夫を凝らして、どのような状況でも明るく楽しいクラブ運営を行えるようクラブ奉仕の9特定委員会の連携を図りクラブ運営を円滑に進めていく。
2.具体的な実施計画
- ①新型コロナ感染症の蔓延の中どのような状況でも対応できるように、例年より早めに新年度が立ち上がれるよう次年度クラブ奉仕委員会において準備する。
- ②適時、ZOOMミーティングも含めクラブ奉仕委員長会議を開催し、各委員会の連携を図りクラブ行事を実行する。
? 各委員会において他の委員会に係る案件の周知、連携を促す。
? 主要行事の日程を鑑み、提出前にクラブ奉仕委員会にてすり合わせを行い、新議案を提出する。
- ③計画実施に当たって、委員会からの協議審議事項は前月理事会までにクラブ奉仕委員長宛、議案の提出を願う。
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出席・音楽委員会 委員長名:西形 方良
1.目標
<出席>
① メイクアップ制度の活用で100%出席を目指す。
②各種大会、行事等へ参加促進を図る。
<音楽>
① 開会前及び食事中の音楽は和やかな選曲を行う。(会話の妨げにならないように)
② 例会時の歌は主としてロータリーソングを選曲。
2.具体的な実施計画
<出席>
① ホームクラブの出席率の発表。
② メイクアップ制度により、出席率100%を目指す。
③ 例会欠席時の事前連絡の徹底を図る。
④ 出席優秀者表彰。
<音楽>
① 毎月の第一例会日は国歌斉唱。
② 第二例会以降の選曲は年間スケジュールを立案する。
③ 行事に則したロータリーソングの準備。
④ 海外からのゲストがある時は「R-O-T-A-R-Y」の選曲。
⑤ 例会開始前にマイクテスト、音響調整、選曲の確認を行う。
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会報・記録委員会 委員長名:林 眞基
1.目標
- ①例会の内容、委員会・同好会の活動状況、各事業の報告等について、遅滞なく正確で読みやすい会報を発行する。
- ②会報作成業務の円滑化・効率化を図る。
- ③記録の整理と適正な保管に努める。
2.具体的な実施計画
- ①事務局及びプログラム委員会との連携を密にして、原稿の事前入手に努める。
- ②「会報編集マニュアル」に基づき、会報作成業務の更なる円滑化・効率化を図る。
- ③事務局のパソコン等を活用して、会報記録・資料の整理と適正な保管に努める。
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広報・雑誌委員会 委員長名:岡本 幸治
1.目標
- ①ロータリークラブ活動を吹田ロータリークラブを中心に広報し、ロータリー活動の社会奉仕精神を世の中に訴求する。
- ②吹田ロータリークラブ会員及び会員御家族にロータリー活動を身近に感じて貰える密接な情報を新規HPプログラムを作成し実現する。
2.具体的な実施計画
- ①吹田ロータリークラブのホームページをワードプレスの導入を実現して携帯端末に適した生活に密着したホームページに変革する。
- ②新規ホームページを早期に実現して、日々のロータリー活動をその日のうちに会員全員に連絡し、クラブ活動を活性化する。
- ③新規ホームページとFBの連動を実現し、ロータリー活動を社会の人々に発信し、興味のある人々の参加を募り、新規会員数の増加を実現する。
- ④【ロータリーの友】の内容を適宜に会員に紹介し、ロータリーの世界的活動を理解し会員に投稿を勧誘する。
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親睦委員会 委員長名:那須 良太
1.目標
- ①親睦事業を通じて会員同士、会員とご家族、会員とローターアクターの間の親睦と相互理解を深められるよう努める。
- ②新会員が早期に当会に慣れ親しめるよう、また、既存会員に新会員のことを広く知って頂けるように努める。
- ③会員にもゲストに心地よく例会に出席していただけるよう、おもてなしを心がける。
- ④コロナウイルス対策を講じ、できる限り親睦事業を開催できるよう努める。
2.具体的な実施計画
- ①例会の設営・受付・後片付けをする。
- ②例会当日の講師・ゲストの案内をする。
- ③会員名簿を作成し、配布する(7月)。
- ④誕生日・結婚記念日・入会月の記念品を選定し、発注する。
- ⑤新会員入会時、新会員歓迎会を実施する。
- ⑥吹田RACとの交流会を開催する(8月)。
- ⑦テーブル仲間の集いを2回開催する(10月・2月)
- ⑧忘年家族会を開催する(12月18日(土)於:帝国ホテル)。
- ⑨春の家族会を企画し、実施する(3月~4月)。
- ⑩委員会を適宜実施し、親睦活動の共有化を図る。
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プログラム委員会 委員長名:山本 啓方
1.目標
例会に出席して、「クラブの動向が良く解った」「愉しかった」「興味深かった」等々と思っていただけるような卓話プログラムの提供を目指し、もってクラブ運営に貢献する。
2.具体的な実施計画
- ①年間事業計画を見据えてのバランス良い卓話プログラムの実施。
- ②スマートな例会運営に資する卓話時間のマネージメント。
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会員増強委員会 委員長名:富永 明
1.目標
- ①新会員増強
- ②退会防止
2.具体的な実施計画
- ①新会員候補者を既存会員からご紹介頂き、会員増強につなげていく。
- ②オープン例会を3回実施し、新会員候補者にゲスト参加(登録料を徴収しない)の機会とする。
クラブへの要望事項
・既存ホームページの刷新
新会員候補者への勧誘活動時の広告ツールとして、ホームページ等を活用したいと考えていますが(他に活用できるツールが無い)、既存のものは、かなり旧式なタイプであり、また、スマホ対応もできていないため、費用をかけてでも、ホームページリニューアルをお願いします。
・フェイスブックページなどの公式SNSページの開設
今や広告はSNSを使用する時代ですが、クラブの公式ページがありません。
できればフェイスブックページ(実名登録であり、LINEやインスタグラムなどの匿名登録のものは適さないと思います)を開設し、例会や事業毎に情報の更新を望みます。
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職業分類委員会 委員長名:富永 明
1.目標
- ①新たな職業分類をオープンさせる。
2.具体的な実施計画
- ①現在の職業分類に無い職業の新会員を獲得する。
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規定・情報・研修委員会 委員長名:谷 康司
1.目標
ロータリー理解のため、各情報の伝達に努める。
2.具体的な実施計画
- ①新会員オリエンテーションを入会後早急に実施する。
- ②テーブル仲間の集いを研修の機会として活用し年度に於いて2回の開催をする。
- ③テーブル仲間の集い実施前に座長会を行い、テーマや運営について検討する。
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会員選考委員会 委員長名:谷 康司
1.目標
会員候補者について、その人格、職業上及び社会的地位、会員としての一般的な的確性を充分に調査し、その結果を理事会に報告する。
2.具体的な実施計画
- ①推薦者からの聞き取り調査をして判断する。
- ②選考に当たって、候補者の社会的評価、会員としての適格性、所属する企業や団体の評価、奉仕活動に対する熱意、会員としての財務上の義務、例会出席の積極性等を調査する。
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職業奉仕委員会 委員長名:大砂 裕幸
1.目標
- ①職業奉仕はロータリーの5大奉仕部門のうち第2部門に位置付けられています。ロータリアンには,あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実践していくという責務があります。ロータリークラブ会員として,会員相互に職業奉仕に対する理解を深めることはもちろん,社会や地域のニーズに役立てる事業の実施を目標とします。
2.具体的な実施計画
- ①職業体験学習のアンケート及び受入れ実施
- ②出前授業のアンケート及び受入れ実施
- ③吹田産業フェア実施時の「市民無料相談」への相談員の派遣
- ④職業奉仕月間の卓話の実施
- ⑤地区委員会への参加
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社会奉仕委員会 委員長名:伊藤 眞里
1.目標
- ①従来の社会奉仕、支援事業を継承実践するとともに、さらに新たに地域の要望をくみ上げ、持続的な社会奉仕事業を企画検討し、その基盤構築を行う。
2.具体的な実施計画
- ①地域行事への協賛及び参加
? 吹田カメの子会、吹田くわい保存会、吹田美術展覧会などへの協賛賛
? 薬物乱用禁止活動、献血活動、交通安全活動への協賛と参加
- ②ノーマイカー例会の実施協力
- ③吹田RCの活動を広く紹介し、認知度向上に努める。
- ④新規奉仕事業の立ち上げ
背景:会長方針に基づき「地域に持続的に貢献できるような、息の長い奉仕活動の芽を育てる」を実現したいと考えています。以下に案を示します。
? 子ども食堂支援:吹田に5カ所ある子ども食堂を訪問し、真のニーズ、課題を明らかにする。その上で、持続的な支援の内容を検討し、企画する。
? 児童養護施設の子ども達の就職支援事業:子供たちが卒園後、社会に出ていくための就職支援事業を、青少年奉仕、職業奉仕委員会と連携しながら、立ち上げる。まずは、ヒアリングを行い、ニーズを確認する。
? ウィズコロナ、ポストコロナ支援:まずは吹田市民が安心して新しい形の暮らしができるよう、医療従事者、高齢者施設、専門病院などにおける課題も含めて、どのような支援が必要かを見いだす。
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国際奉仕委員会 委員長名:和田 江霓
1.目標
- ①今年度会長基本方針[みんなでつなげ広げようロータリーの輪]の下、コロナ禍による種々の国際活動制限の中、地域の発展、地域の子供達への各方面における人道支援を実現し、より一層の地域貢献の展開を考え、今年度は出来るだけ、これまでの国際奉仕活動の持続を目標とする。
- ②ジャパンハートへの支援を持続する。
- ③コロナ禍による海外往来制限の中、出来るだけ吹田RCの会員、ご家族の皆様に台湾姉妹クラブである新竹東区ロータリークラブの会員とその御家族の皆様との交流実現に努力する。
2.具体的な実施計画
- ①カンボジアジャパンハート病院への地区補助金を活用し、カンボジアへの人道国際奉仕活動を持続し、前々年同様に支援を求められた、小児医療ベッド、マット、他の手術用器具などを寄贈する。
- ②台湾新竹東区ロータリークラブの訪問を実現し、お互いに理解をより一層深め、交流・親睦を図る。コロナの状況を見極め、オンラインでの親睦も含め検討する。
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ロータリー財団委員会 委員長名:平山 直樹
1.目標
- ①ロ-タリ-で「環境」の重点分野が追加され、天然資源を保全・保護し環境の持続可能性を高め、人と環境との調和を促す活動を支援するためロ-タリ-会員にロ-タリ-財団への積極的な寄付を要請する。
2.具体的な実施計画
- ①ロ-タリ-財団の使命・活動目標・活動状況を11月のロ-タリ-財団月間に講師を招き例会プログラムを実施し、会員が理解を深められるよう努力する。
- ②全会員にロ-タリ-への寄付をお願いする。募金月間を11月と4月の2回設定し、一般年次寄付は会員一人当たり年間150ドルの達成を目標とする。
- ③ポリオ根絶のための寄付は会員一人当たり年間50ドルの達成を目標とする。
- ④平和活動に取り組む次世代の人材を育てるロ-タリ-平和フェローシップの推進に協力する。
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米山奨学委員会 委員長名:宮脇 一彦
1.目標
- ①ロータリー米山奨学事業への理解促進と寄付の増進に努める。
2.具体的な実施計画
- ①米山奨学事業について、会員各位に対しその意義と活動を紹介し、理解を深めていただけるよう努める。
- ②寄付金のクラブ目標額一人当たり年間30,000円を、米山募金月間10月、2月2回とする。
- ③今年度は奨学生の受入はいたしません。
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青少年奉仕委員会 委員長名:井上 博之
1.目標
- ①地域の青少年たちが抱える様々なニーズを認識し、彼らの人間的成長を支援する。
- ②今年度は、吹田市で支援を必要とする青少年の現状を知るとともに、支援対象とする団体などを調査し具体計画を立案し奉仕活動を実践する。
2.具体的な実施計画
- ①支援を必要とする吹田市内の青少年の現状を調査し、委員会は勿論、会員全員で現状を共有 し、今後の継続事業になるような奉仕活動を実施する。
- ②吹田市内にある児童養護施設、障害児童施設又は、子ども食堂の活動をしている団体などから 現状をヒアリングし、これらの施設で必要され、子供たちが喜んでくれる奉仕活動を実践する。
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ローターアクト委員会 委員長名:柳田 仁志
1.目標
- ①吹田ローターアクトクラブの会員に対し、ロータリー精神に沿った活動を通じて、ロータリアンの資質を備えた次世代の指導者に育つように活動する。
2.具体的な実施計画
- ①吹田ロ-ターアクトクラブの会員増強・拡大の為、当クラブからも強力に支援、協力する。
- ②吹田ローターアクトクラブの例会をはじめとする年間事業に対し、吹田ロータリー会員の積極的な参加の呼びかけに努める。
- ③例会出席向上を図り、少人数ではあるが例会充実のための助言提言をする。
- ④昨年度に引き続き、吹田ローターアクト会員へ現状の会員数の状況を感じて頂き、共に会員拡大に努力する。
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SAA 吉田 忠司
1.目標
例会時の会場監督者として、職務を全うし、明るく礼儀正しく会員同士の交流が図れる例会になるよう努める。
2.具体的な実施計画
- ①例会時の会場秩序維持
私語への注意喚起、携帯電話等の使用マナーの徹底を図るとともに、早退・遅刻者の管理監督に努める。また安全の観点から救急対応手順を熟知し敏速な対応を取れるようにする。
- ②例会時の会場管理、座席指定、食事手配
親睦委員会・出席音楽委員会との強調を図り、楽しく明るい会場となるよう努める。
- ③席替えは7~8月・9~11月・12~2月・3~4月・5~6月の5回とし、会員相互の親睦を深めまた、テーブル仲間への対応を図る。
また、過去の同席者情報を集計し、できる限り多くの会員と同席できる席割りを工夫する。
- ④食事手配は現行通りとする。出席の把握をこまめに行い、やむを得ず欠席する会員は予め事務局に届けるよう促す。
- ⑤例会時の緊急体制を確認する
- ⑥ニコニコ箱への寄付金
会員の自発的意思を尊重しつつ、ニコニコ箱への寄付を促進する。また寄付金基準表を再検討
する。最低額を2000円、目標額は昨年度、一昨年度2年間の平均額相当を目標最低額とする。
※ニコニコ協力金として会費納入月に下記の通り徴収する。
?会員本人の誕生月のお祝い(1月・5000円)、入会月のお祝い(4月・5000円)を徴収する。
?結婚記念日・配偶者の誕生日のお祝いは、対象者に(10月・10000円)を徴収する。
?基準表を策定し積極的に協力をお願いする。(1人目標額 15000円)とする。
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