卓話 2018年10月11日

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仮想通貨と海外投資


ASEAN総合プロデュース事業
ケンブーン 代表

奥田 健文 様

 12年前、会社員時代から副業で始めたタイ製の輸入雑貨販売がきっかけで東南アジア諸国の可能性に気付き、海外での不動産や金融投資を始めました。また、2012年から始めた仮想通貨投資では、ブロックチェーンの可能性に気付き、当初の投資金額の100倍近くにまで、元本が膨らみました。会社員としての将来の収入に不安を感じていた環境が一気に逆転し、皆様に少しでも成功を掴んでいただくため、現在では約100名の投資家コミュニティーを運営しながら全国でのセミナー、そして、東南アジアへの事業や投資での進出や、フィンテック投資へのコンサルティングを行っています。
 国際奉仕・貢献に関しては、持続性のある事業形成を行い、収益を上げながら再投資を行えるようなモデルを創り上げることが重要だと考えています。かたちの見える物を作って、それで終わりではなく、何らかの収益をあげる事によって、その事業を継続しうるものにしていくことが投資家を呼込む手法だと言えるでしょう。
 近年、仮想通貨がニュースを賑わしました。将来を考えるとフィンテック(金融とITテクノロジーの融合)時代が主流になることは間違いありません。既に日本でも様々な決済で電子マネーが利用できるようになりました。海外、そして東南アジア諸国でも、日常の決済に仮想通貨の利用が著しく伸びています。仮想通貨の相場も「時すでに遅し」ではなく、他の金融マーケット規模と比較すると必ず膨らんでくることでしょう。
 各種セミナーを開講していますので、詳細をお聞きになりたい方は、個別のセミナーに是非ご参加ください。本日は、お招きありがとうございました。